東大教授

独学で東大教授になった著者が語る「情報過多時代の正しい頭の使い方」

情報を持っていることに価値がある時代があった。しかし、現在のように多すぎる程の情報が手に入る時代は、その情報から如何に本質を嗅ぎ分けられるか、そしてその本質をつなぎ合わせて自分に必要な、他者にはまね出来ない芽を育てていけるかが問われています。高校大学と独学で学んできた東京大学経済学部教授、柳川範之(やながわのりゆき)氏に、今求められる頭の使い方をとことん聞き取らせていただきます。 父親の海外勤務で […]